- JP
- EN
CASE
STUDY
さまざまな分野の事例をご紹介
ビジネスに新たな価値を、地域に新たな可能性を。
教育
石川県小松市 様
JAXA種子島宇宙センター宇宙科学技術館への遠隔外出レポート(日本宇宙少年団小松分団様)
もっと見る
教育
石川県小松市 様
沖縄美ら海水族館への遠隔校外学習レポート(小松市立松東みどり学園様)
もっと見る
教育
石川県小松市 様
東京・日本橋にあるavatarin株式会社への遠隔会社見学レポート(小松市立松東みどり学園様)
もっと見る
avatarin社は、アバターロボットのインフラを構築し、すべての人が持続的に誰でも、いつでも、どこへでも移動できる世界を実現することを目指し、産官学連携など様々なステークホルダーの皆さまとともに、アバター技術の研究開発を推進しています。
ANAがスポンサーとなり、avatarin社とパートナーシップを締結しているグローバルな非営利財団、XPRIZE財団が運営する高性能アバター開発のための4年間に渡る国際賞金レース。人間の感覚や行動、存在感をリアルタイムに遠隔地に伝送、よりつながりのある世界を実現するアバター技術開発に焦点を当てたコンテスト。
avatarin社の代表取締役CEO深堀と取締役COOケビンは、ANA AVATAR XPRIZEの構想と立ち上げの中心人物。開発当初からANAの窓口として活動し、世界81ヶ国、820チーム以上が参加する国際的なムーブメントを形成しました。
内閣府が主導する「ムーンショット型研究開発制度」は、超高齢化社会や地球温暖化問題など重要な社会課題に対し、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)を国が設定し、挑戦的な研究開発を推進するものです。
avatarin社は「目標1:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」のうち、「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」プロジェクトに参画しており、次世代サイバネティック・アバタークラウドの構築と運用、および国際標準化の推進を担っています。
MS SDK研究開発にご協力いただける
機関を募集しております
JAXAとの取り組みをはじめ、宇宙でのアバター稼働に向けた研究開発を推進しています。
JAXAと宇宙イノベーションパートナーシップJ-SPARC※1を締結し、2020年にはspace avatarを宇宙ステーション補給機「こうのとり」で打上げ、「きぼう」に設置し、世界で初めて一般の方が街なかから操作する技術実証を実施しました。
また、2021年7月には「アバター技術を利用した宇宙関連事業」の共創活動を開始し、そのうち地上のJAXA関連施設の遠隔体験については2023年の事業化に繋がっています。
※1宇宙イノベーションパートナーシップJ-SPARC(JAXA Space Innovation through Partnership and Co-creation )は、事業意思のある民間事業者等とJAXAの間でパートナーシップを結び、共同で新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す新しい研究開発プログラムです。