10月1日より開催中のドバイ国際博覧会の日本館にて、
アバター(遠隔操作ロボット)による遠隔見学ツアーを開催します。

ドバイ万博日本館は「Where ideas meet (アイディアの出会い)」をテーマに、日本の様々なコンテンツを最新のテクノロジーで魅せる展示空間として構成されています。
今回アバターで見学できるScene3では「現代日本のテクノロジー」をテーマに、ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏による精巧なミニチュア作品128点が展示されており、ご自宅のパソコンから日本館にあるアバター「newme(ニューミー)」を遠隔操作することで、自由に動きまわって作品を見学したり、臨場感のある現地の雰囲気を味わっていただくことができます。

現地のナビゲーターによる解説とともに田中達也氏による様々なミニチュア作品を見学しませんか?
さあ、あなたもavatarinしてドバイ万博日本館へ行こう!
※ANA発のスタートアップavatarin株式会社はドバイ国際博覧会日本館に協賛しています。

予約期間
2021年12月1日(水)~
体験期間
2021年12月9日(木)~12月15日(水)
体験時間
30分(無料)

体験内容

コースは「宇宙エリアコース」と「都市エリアコース」選べる2つのコースをご用意。

宇宙エリアコース

トウモロコシ燃料ロケット

夢が動いた瞬間

「宇宙エリア」では“トウモロコシ”を“ロケット”に見立てた「トウモロコシ燃料ロケット」やロケットの資料の紙を噴煙に見立てた作品「成功は試行錯誤の積み重ね」、また、日本館PRアンバサダーの「機動戦士ガンダム」のミニチュア展示がご覧いただけます。

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都市エリアコース

ディッシュニーランド

この国の人は利口だー

「都市エリア」では“リコーダー”を“宮殿”に見立てた「この国の人は利口だー」や“調味料入れ”、“スプーン”を“ビル”、“街路樹”に見立てた「ディッシュニーランド」、“巻き寿司”を“列車”に見立てた「SL(スシ・ロコモーティブ)」など、食べ物や生活に関わるものをご覧いただけます!

都市コースの予約はこちら

どちらのコースもドバイ万博日本館でしかご覧いただけない魅力溢れるミニチュア作品ばかり!
みなさまのご予約お待ちしております。

田中 達也氏 プロフィール

ミニチュア写真家・見立て作家。1981年熊本生まれ。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINATURE CALENER」を開始。以後毎日作品をインターネット上で発表し続けている。国内外で開催中の展覧会、「MINATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」の来場者数が累計150万人を突破(2021年7月現在)。
主な仕事に、2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、日本高島屋S.Cオープニングムービー、2020年ドバイ国際博覧会、日本館展示クリエーターとして参画、など。Instagramのフォロワーは330万人を超える。

avatarin(アバターイン)とは

avatarinは、遠く離れた場所にあるリアルアバター(遠隔操作ロボット)に
自宅等のパソコンからアクセスし、まるで自分がその場にいるかのように、
見て、話して、歩き回ることができる、「瞬間移動の旅」が体験できるサービスです。

体験予約までの流れ

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システム利用条件

本サービスを利用する上でのシステム要件

  • ノートパソコン – デュアルコア2GHz以上(Intel Core i5以降)、4GB RAM以上
  • 通信速度 上り/下り 20Mbps以上のインターネット接続(光回線)有線またはWi-Fi
  • スピーカー、マイク、カメラ内蔵パソコン
    ※体験時はマイク付きイヤホン(USBイヤホンを除く)の使用をお勧めします。
    ※上記の要件を満たしても、その他ご利用環境により体験頂けない場合がございます。

サポートされているオペレーティングシステム

  • macOS Big Surv11(v11)以降
  • Windows 10(Sモードはサポートされていません)